APR 10, 2019
北海道では少しずつ雪解けが進み、5月からの田植えに向け
お米の生産者もその準備で忙しくなってきました。
そんな中、松原米穀本社では3月25日(月)に、
国立研究開発法人の農業・食品産業技術研究機構の研究員の方をお招きして
今年から一般作付けが始まる「雪ごぜん」の
栽培マニュアル説明会を開催いたしました!
参加者は松原米穀の全道の契約生産者約50名。
北海道向けの多収品種として、主に業務用途米として
期待が集まる品種なだけに、生産者の面々も熱心に研究員の方の
話しを聞いてくださいました。
大粒で色が白く、白飯やおにぎり、炊き込みご飯など様々な用途に
適性をもつ雪ごぜん。
販売を担う当社としても、栽培から生産者と一体となって
取り組んで参りますので、今年の秋を楽しみにしていただければと思います!